バイアグラ体験記

先日、今まで漢方系精力剤として有名な「威龍」を買ったことのある個人輸入代行会社を通して、ＥＤ治療薬であるバイアグラを入手しました。
やはり、以前に一度でも取引があると安心して購入できるもの。
個人輸入代行会社を通してバイアグラを入手する場合、その会社が実際にどこから手に入れているのかまで分かった方が安心ですからね。
その会社の方曰く、値段で１瓶（30錠）が、30,000円を切っているようなファイザー製のバイアグラは、かなりの確率でヤバい品だとのこと。
おそらく綺麗に模したジェネリックか、最悪の場合は偽造品のようです。

ということで、今回手に入れたのは純正ファイザー社のバイアグラ。
メイドインアメリカです。
１瓶が、48,000円。
これでも、通常価格より少し値引きして貰いました。
本来は、50,000円オーバーの品ですから。
卸値はもっと低いらしいですが、どうしても中間マージンは取られますからね。

100mgのを買ったため、専用カッターで半分に切断。
風俗店で使用することにしました。
時間の１時間前に服用したのですが、30分ほど経ったところで、鼻が詰まるような感覚をおぼえます。
このあたりは、精力剤とは少し違う感覚かもしれません。 頭痛はしませんが、自分の心臓の動悸が激しくなっているのも分かります。
で、不安になって、トイレの鏡で自分の顔を確かめたのですが、ほんのり赤みがかっているようにも思えます。
まぁ、風俗店の照明は暗めなので、相手の方には自分がバイアグラを飲んでいることは分からないと思いますが。

結局、２回行ったのですが、１回目も何となくバイアグラを飲んだせいか、勃起の角度はあるのですが、射精に至るまでの時間が長かったと思います。
感度が悪くなったわけではないのですが、少し違和感を覚えました。
２回目も少しのインターバルを終えた後、きっちり行えたのですが、難点はやはりずっと鼻が詰まったような感じがしたことです。
動悸はあまり気にならないのですが、鼻だけが気になります。
まさか、自分のセックスにこれほど嗅覚が大事だとは思いもしませんでした・・・。

結局その鼻づまりは、遊んだ後も１時間ほど続いたと思います。
ですので、バイアグラの効果が続いている時は、ずっと鼻づまりだったわけで。
この点を何とか解消できれば、もっと快適に使える薬なんですけどね。
個人的には絶対に外せない場合は、精力剤よりも確実なＥＤ治療薬を服用する方がいいような気がしています。

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